どのゾンビが最強なのか調べてみる【ウォーキング・デッド】
海外ドラマ、映画、ゲーム、漫画などに登場するゾンビについて、どの作品に登場するゾンビが最強なのか調べてみようかなと思う。
ウォーキング・デッド
作品の概要
『ウォーキング・デッド』(原題:The Walking Dead) は、2010年製作のAMCのドラマ。
ゾンビによる世界の終末を迎えた後の物語であり、荒廃したアメリカで安住の地を求めてウォーカー(ゾンビ)から逃れつつ旅をする少人数のグループを描く。ウォーカーはあらゆる生き物をむさぼり食い、噛みつかれると人間は感染する。ウォーカーの群れ、事故、そして生存者による略奪など、敵意に満ちた世界で日々直面する試練にもめげず、グループが人間性を保とうと奮闘するジレンマが主に描かれる。
2016年3月現在ではシーズン6を放送中。原作のコミックも未完。
私が現在進行形ではまっている海外ドラマ。
キャストのひとりのノーマン・リーダスが大好き過ぎて困ります。かっこいいというか、どちらかというと可愛い。処刑人の頃からするとけっこうおっさんですけどね。(原作コミックには登場しない役柄で、メルルの弟のダリルとして活躍中。)
ゾンビの特徴
ここではゾンビと呼んでいるが、作中ではゾンビという言葉は登場しない。死人、死者、とろいヤツなど人それぞれで、シリーズの中ではウォーカーやバイター、ローマーと呼ばれることが主である。
- 原因不明のウィルスにより発症。
- ウィルスそのものの感染経路は不明。多くの生存者が感染していて、死亡するとウォーカーとなり蘇る。
- ウォーカーによる噛み傷、裂傷から発熱し死亡しウォーカーとなるケースもある。
- 転化までの時間は個人差があり、死後3分から8時間である。
- 感染者は生前の記憶をなくし、凶暴になり人間を含む生き物を襲う。
- 特に外見の変化はないが、呼吸はせず、脳を破壊しない限り活動停止しない。
- 能力は生前と同様だが、知能がなくフェンスや梯子などはうまく登れない。
- 大きな音に反応する。
- 集団で、空腹状態だと興奮して非常に危険。
- ウォーカー同士で群がって移動する、夜行性。
- 臭いで生存者を区別しているので、死臭をまとえばウォーカーから見つからない。
最大の特徴は噛まれていなくても死んだら発症するということ。シーズンが進むにつけて、生存者が減りウォーカーの数が増える一方です。
噛まれた直後であれば、その部分を切断することにより発症を防ぐこともできるようですが、直す手段は見つかっていません。
もう人類は滅亡するしかないってことなんでしょうかね?
ゾンビから身を守るには?
ウォーカーは特殊な能力はないので、冷静に対処をすれば問題ありません。
集団でいるウォーカーには近づいてはいけません。静かに身を潜めて彼らが通り過ぎるのを待ちましょう。
また、勇気と根性があればウォーカーを生け捕りにするか、内臓を身にまとうことでウォーカーをやり過ごすこともできます。