どのゾンビが最強なのか調べてみる【アイアムアヒーロー】
海外ドラマ、映画、ゲーム、漫画などに登場するゾンビについて、どの作品に登場するゾンビが最強なのか調べてみようかなと思う。
アイアムアヒーロー
作品の概要
アイアムアヒーロー(I Am a Hero)は、花沢健吾のホラー漫画。謎の感染病により、世界中の人々が理性を失い凶暴化する。感染者は頭部を破壊しない限り、非感染者を襲い続けるゾンビのような生き物となる。漫画家のアシスタントの主人公 鈴木英雄(すずき ひでお)の日常は崩壊する。
作中ではゾンビという表現はされていないし、主にZQNと呼ばれている。実は本当にゾンビと違うようなのだがその辺は読んでのお楽しみ。
ビッグコミックスピリッツ(小学館)で2009年から連載中。現在はコミック19巻が発売中。
- 作者: 花沢健吾
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2016/03/15
- メディア: Kindle版
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大泉洋が主演で映画化され2016年4月23日から公開される。大泉洋はとってもはまり役だと思う。 www.iamahero-movie.com
正直、最初は読むのが怖かった。なぜそのコマを見開きでカラーで表現するのかと、そっ閉じしたこともある。というぐらい描写がものすごくて苦手な人もいるかもしれない。
ゾンビの特徴
作中ではZQN(ゾキュンもしくはズキュン)と呼ばれる。
- 原因不明の感染症。ニュースでは「多臓器不全及び反社会性人格障害」と報道された。
- 感染者に噛まれることで感染する。
- 感染後は個人差はあるが、直後や数日後に発症する。
- 感染直後は発熱など風邪のような症状が出る者もいる。
- 大きく外見が変化し、目が血走ったり、全身の血管が浮き出たりする。呼吸や脈拍はなく、肉体としては死んでいる。
- 発症後は驚異的な身体能力を持つ、また痛覚がないため自傷行為などもする。
- 生前の記憶や習慣が残っている者もあり、行動様式に従うこともあるが基本的にコミュニケーションは取れない。
- 大きな音に反応する。
- ZQN同士で群がる傾向がある。早朝は活動がにぶい。
- 発症後も意識を保ち、高い身体能力を得る者もいる。
とにかく発症後の姿と言動が怖い。
あと驚異的な攻撃力と粘着するように追いかけてくる様はもうほんと怖い。とにかく怖い。
生前の習慣が残っていたりするのも逆に怖いんだなっと思いました。
ゾンビから身を守るには?
とにかく見つからないように隠れること。ひっそり音をたてずにネットでもしてましょう。
感染が疑わしい相手とはしりとりをして、きちんと受け答えができるかテストしておきましょう。